司書講習への道

市の図書館に臨時職員として勤めて8年目の2015年夏。亜細亜大学の司書講習で図書館司書の資格を取ることにチャレンジしました。その経過を書いています。受講中の記事は2015年の7月から9月までです。古い日記が下になっています。

2018年度東京都某市立図書館嘱託員2次試験(面接)

 

こんにちは。4月採用の試験真っ盛りですね。最近、こちらの過去試験や面接の記事も

よく見られているようなので、今更ながら、昨年度の面接の記録をひとつ、投下しま

す。

 

この時いったん嘱託として働いてはいたものの、あまりの体力的なきつさに、実は

ひそかに元いた自治体の嘱託採用試験を受けていたのでした。(ちなみに3回目)

 

ではさっそくいきます。

 

面接は単独で行われました。面接官は4人いました。前に3人、後ろに1人という、

変わったスタイル。全員から質問されました。

 

以下質問です。

 

・健康面は問題ないか

・ワード・エクセルの操作は問題ないか

・作文の内容について(書いたことがここで実現できると思うか)

・今いる職場について(転職を希望する理由)

・志望動機

・異動があるが問題ないか

・通勤は問題ないか

・自然豊かなところに魅力を感じているとのことだが、どこの館に勤務してみたいか

・現在の職場と担当の仕事について

・選書はしているか

・現在の職場の雇われ方について

・現在の職場の運営方式について

 

面接官が変わったせいか、過去2回と比べると、質問内容もがらりと変わりました。

 

以前は司書の専門知識(著作権法など)や、この自治体の図書館ならではの活動につい

て、かなり細かいことをいろいろ突っ込まれましたが、今回はそういったことは全く

聞かれず、ごく普通の質問という感じでした。

 

話しているうちに途中で2回くらい質問の意図を見失いかけたので、聞かれたことに対

する回答がずれていたかもしれません。これは反省点。

 

聞かれたことに対して、具体例を出して回答できたのは良かったと思っていましたが、

結局残念な結果となりましたので、情報だけ取られて若干損をしたような気分にも。。

 

まあ良いほうに活かしてくれることを望みます。

 

今回は以上です。