司書講習への道

市の図書館に臨時職員として勤めて8年目の2015年夏。亜細亜大学の司書講習で図書館司書の資格を取ることにチャレンジしました。その経過を書いています。受講中の記事は7月から9月までです。古い日記が下になっています。

2017年度東京都某市立図書館嘱託員1次、2次試験(作文、面接)

こちらは自分が勤めている市の嘱託員試験の記録です。

昨年は次点に終わったので今年また再チャレンジです。

 

一次試験は昨年と同じ作文です。

課題は「あなたが考える図書館と司書の役割について」(1200字程度)
書式自由。

 

作文は申し込み時に持参もしくは郵送なのですが、実はその場で書く方が楽だったりします。締め切りまで時間があるとなかなか終わらないプレッシャーの中ぎりぎりまで推敲してしまって精神的にも体力的にもやられるからです。

 

その場で書く作文は今年初めてやりましたが、書き方のコツさえ掴めば時間内になんとかするしかないのでなんとかなります。

 

「何々について」「他市との比較で」「自分の意見を二つ」とかいう条件をクリアしつつ「800字以上1200字以内」などの指定の文字数を埋めるため、自然と書くことが絞られるからです。指定されたキーワードに関する自分の持っている情報もかなり限られますし。とにかく持っている情報で書くしかないので。

 

そして終われば無罪放免。すっきり。やる前はびびっていたけど終わってみるとその場で書くほうがなんぼかましや、という気分になりました。

 

とはいえ、今年もまたチャレンジすると決めたので腹をくくって数日間作文と格闘しました。

締め切りぎりぎりに持ち込んで提出。

 

今年も無事一次を通過したので二次の面接の記録を書きたいと思います。

 

面接官は7人。個人面接です。

前に2人、後ろに5人並ぶという変わったスタイルでした。

 

最初に雇用条件を説明されてから質問開始です。

 

「志望動機を教えてください」

「困った利用者にどう対応しますか」

「入ってからやりたいことは?」

 

ここらへんは鉄板の質問と言えそうです。

この一年はカウンターでクレームを受けても全部自分で対応するようにしてきたので、

昨年よりは自信を持って答えられました。

 

「入ってからやりたいこと」についても昨年も聞かれ満足に答えられなかったのでこの一年ずっと考えてきた結果今やりたいと思っていることを答えました。

 

次に「入ってからやりたいこと」

で答えた内容について少しつっこんだ質問。

面接官が聴きたかったことへの答えは出せず無念。

 

「自己PRをしてください」

 

「○○図書館(現在の勤務館)について教えてください」

 「蔵書数は?」

 「年間利用者数は?」

 

「重いものを運んだり高いところから重いものをとったりする体力的にきつい仕事だが大丈夫か?腰痛など身体的な問題はないか?」

 

「他の図書館を見に行って気付いた改善点を提案することが出来ます」

と自己PRしたため「どんなところを改善したらいいと思うか」

「それはこの市の図書館で出来ると思うか」

などとつっこんで聞かれました。

 

「4月にこども読書週間があるのはなぜだと思いますか?」

 

今年は去年より喋ってPRすることが多かったため、昨年より質問数は減った感じですが、その分喋ったことに対して深く内容を突っ込んで聞かれました。

 

終わってみて私は「市としての視点」が欠けているのかな、と感じた次第です。

市としてやれると思うか、市としてどう対応したらよいと思うか、というようなことがよく聞かれました。そして満足いく答えは出せず。。。

 

しかし万年同じ給料の嘱託員の身分でそこまで考えなくてはいけないのか・・?という気分も。

しかし言い出したからにはそこまで考えているのかどうか?を見るのはある意味当然かもしれません。

考え出すともやもやするのでそれは置いとくことにします。

 

事前に「市の面積」を聞かれたという情報をゲットしていたので一生懸命面積を覚えていきましたが全く聞かれず、完全に準備不足の「年間利用者数」を聞かれるという失態。。。

こういうことはままあります。

昨年も「今日の新聞記事で気になった記事とその感想」を聞かれたというので今年も一生懸命当日の新聞を読んで意見を考えていきましたが、昨年も今年も全く聞かれず。。

 

しかしこの質問があるという情報をゲットしたおかげで新聞を取り出し、日々せっせと目を通すようになったので、自分の糧にはなっていると信じます。

 筆記試験の役にも少しは立っているであろうし。。

 

それでは今回はこのへんで。。。